1950-05-02 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第45号
○委員長(岡本愛祐君) 本件は飲食営業臨時規整法案審議のときに問題になつたのでありますが、これは尤もと思うのですが、採択して内閣に送付することにいたしたち如何でしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(岡本愛祐君) 本件は飲食営業臨時規整法案審議のときに問題になつたのでありますが、これは尤もと思うのですが、採択して内閣に送付することにいたしたち如何でしよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高田(富)委員 先般本委員会で審議して成立いたしました飲食営業臨時規整法案の運用の問題ですが、新聞を見ますとさつそく警視廳あたりが、露店営業その他について許可しない方針を明らかにしておるようであります。
法務廳の御意見も聞きまして、現在のいわゆる移動式の露店は物品の販賣業で、料理を提供するというのではないと解釈をもちまして、飲食営業臨時規整法案には含まない。從つてこれは自由営業で、東京都の條例でやつております取締規則がございますので、こういうものの適用を受けるという解釈で行けると思います。一般マーケツトなどのああいう固定設備を持ちますものにつきましては、やはり飲食営業臨時規整法案でやる。
昭和二十四年五月七日(土曜日) 議事日報 第二十三号 午後一時開議 第一 飲食営業臨時規整法案(本院提出、参議院間付) 第二 失業保険法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 特別都市計画法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 刑事訴訟費用法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(幣原喜重郎君) 日程第一、飲食営業臨時規整法案、参議院送付案を議題といたします。 —————————————
飲食営業臨時規整法案の回付案の取扱いに関す る件 日本学術会議の会員就任に関する件 観光事業振興方策樹立特別委員会の委員申出の 件 各行政機関の公務員の定員に関する法律案を付 託すべき委員会の件 國会法第三十九條但書の規定により議決を求め るの件 明日の本会議に関する件 彈劾裁判所裁判員及び訴追委員会委員の派遣承 認申請に関する件 國会予備金支出の件 國会と総司令部の連絡に
○大池事務総長 今お手元へ配付いたさせました飲食営業臨時規整法案、これは本院を通過いたしまして参議院で本日修正を行つてこちらへ回付されたのであります。修正の点は印刷物で差上げた通りであります。この向うから参りました修正を衆議院として了承するかしないか。了承すれば簡單でございますが、しない場合には両院協議会を開いて、妥協案があるかないかということをきめることに相なります。
○岡本愛祐君 只今議題となりました飲食営業臨時規整法案の地方行政委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。
昭和二十四年五月六日(金曜日) 午前十時三十分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十号 昭和二十四年五月六日 午前十時開議 第一 飲食営業臨時規整法案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 太田、原野谷両河川の補修費國庫補助に関する請願(委員長報告) 第三 一ツ瀬川及びその支流三財川の改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第四 五ケ瀬川を直轄施行河川に編入
日程第一、飲食営業臨時規整法案(衆議院提出)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡本愛祐君。 〔岡本愛祐君登壇、拍手〕
よつて飲食営業臨時規整法案は多数を以て修正可決されました。尚、本会議における委員長の口頭報告書は、委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十四年五月四日(水曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○飲食営業臨時規整法案(衆議院提 出) ○古物営業取締法案(内閣送付) ————————————— 午前十一時七分開会
本日は前回に引続き飲食営業臨時規整法案の質疑を続行いたします。御質疑の方は御質問をお願いいたします。尚、今日は安本長官は旅行中でお見えになりませんから、野田副長官が見えております。それか東畑物資局長が見えております。
昭和二十四年五月二日(月曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○飲食営業臨時規整法案(衆議院提 出) ————————————— 午前十時三十一分開会
○委員長(岡本愛祐君) 次に議題に付しまする事件は、参議院公報にございませんが、飲食営業臨時規整法案が、星島二郎君外六名の衆議院議員提出となりましての予備審査にこちらにかかりました。それで五月一日からの飲食営業の規整をどうするかという問題が確かにあるだろうと思います。
昭和二十四年四月二十八日(木曜日) 午前十時五十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○参議院議員選挙の選挙費用に関する 件 ○飲食営業臨時規整法案(衆議院提 出) —————————————
○小西英雄君 私は、民主自由党を代表いたしまして、飲食営業臨時規整法案に賛意を表するものでございます。(拍手) 昭和二十二年、片山内閣は、國会開会中にかかわらず、一片の政令に名をかりまして十五万有余の営業権を剥奪し、それに從事するところのきわめて氣の毒な戰爭未亡人、戰災者、引揚者等の生業を一氣に奪つてしまつたのであります。
すなわちこの際、星島二郎君外六名提出、飲食営業臨時規整法案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————————————— 本日の会議に付した事件 飲食営業臨時規整法案(星島二郎君外六名提 出、衆法第三号) 過度経済力集中排除法の適用除外に関する件 経済統制の現況に関する件 —————————————
○委員外議員(岡本愛祐君) 飲食営業臨時規整法案につきまして━━━━━折衝いたしました結果について申上げます。今日午前に飲食営業臨時規整法案の予備審査をいたしまして、午前の本会議の記名投票の関係で休憩いたしまして、午後二時に再開する予定でおりました。ところが丁度二時ぐらいのときに━━━━━━━━━━━━━━結局地方行政委員会といたしましては、只今休憩にしてございます。
昭和二十四年四月二十八日(木曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○議院の運営に関する件 ○國会法第三十九條但書の規定による 議決要求の件 ○飲食営業臨時規整法案に関する件 ————————————— 午後一時十一分開会
○参事(寺光忠君) 飲食営業臨時規整法案、これは議員提出案でございます。政府からは何も言つておらないのでありますが、一應期限はございます。
厚生委員会から付託案件二件、それは健康保險法の一部改正法案、厚生年金保險法等の一部改正法案、それから運輸委員会から国有鉄道運賃法の一部改正法案、法務委員会から会社等臨時措置法等を廃止する政令の一部改正法案、労働委員会から職業安定法の一部改正法案、緊急失業対策法案、労働者災害補償保險法の一部改正法案、経済安定委員会から飲食営業臨時規整法案、これだけ上つて來る予定でありまして、このうちに三十日までにぜひ
○大池事務総長 國有鉄道運賃法、会社等臨時措置法、それから飲食営業臨時規整法案等がそうじやないかと思います。それだけ上つて参りますので、日程追加になることを御了承を願いたいと思います。 あと特に小委員会をお開き願うほどでもありませんので、引続きまして本日の議事日程の件を御説明申し上げます。
経済安定政務次 官 中川 以良君 総理廳事務官 (経済安定本部 生活物資局長) 東畑 四郎君 委員外の出席者 議 長 神田 博君 專 門 員 圓地與四松君 專 門 員 菅田清治郎君 ————————————— 四月二十七日 飲食営業臨時規整法案
○横田委員 それでは飲食営業臨時規整法案中に、主務大臣の定める期間中に一定量のものを扱わなかつたならば、それはつぶれてしまうように書いてあるのですが、この点を嚴格にやつたならば、大料飲店のみが栄えて、小さいところはどんどんつぶれると思うのですが、そういう点にはどういう対策をおとりになるおつもりですか。
これより本二十七日本委員会に付託されました星島二郎君外六名提出、衆法第三号、飲食営業臨時規整法案を議題とし、提案者神田博君の提案理由の説明を求めます。 —————————————